インタラクティブモード

Interactive Mode

インタラクティブモードでアプリの詳細設定を行うことができます。

インタラクティブモードに入るには、パソコン上のターミナルソフトから + + + と + を3回入力します。+ と + の間には 0.2 秒から 1.0 秒の間隔をあけてください。 また、TWELITE プログラマや TWELITE STAGE には簡単にインタラクティブモードに入れるショートカット機能もありますので、そちらもご利用ください。

インタラクティブモードに入ると以下の画面が表示されます。

テンキーではないほうの「+」キーを入力してください。 うまくいかない場合は、TWELITE プログラマや TWELITE STAGE のショートカット機能を使用してください。

[CONFIG MENU/App_Wings:PARENT:0/v1-00-1/SID=82011098]
a: (AID=0x67720102) Application ID1 [HEX:32bit]
c: (CHL=18        ) Channels Set
x: (PWR=      0x03) RF Power/Retry [HEX:8bit]
b: (UOP=38400,8N1 ) UART Baud [9600-230400]
o: (OPT=0x00000000) Option Bits [HEX:32bit]
k: (KEY=0xA5A5A5A5) Encryption Key [HEX:32bit]
m: (MOD=         0) Mode (Parent or Router)
A: (ADR=0x00000000) Access point address [HEX:32bit]

 [ESC]:Back [!]:Reset System [M]:Extr Menu

バージョンにより表示が異なることがあります。

設定コマンド一覧

オプションビットの設定

オプションビット設定値を各ビットごとに解説します。

TWELITE APPS のアプリケーションIDと周波数チャンネルの初期設定値

本アプリが初期設定の時は超簡単!標準アプリと通信できるようになっておりますが、アプリケーション ID と周波数チャンネルを通信相手の TWELITE に合わせることでほかの TWELITE APPS とも通信することができます。下表は TWELITE APPS のアプリケーション ID と周波数チャンネルの初期設定値なので、これを参考に本アプリを設定してください。

TWELITE 2525A の初期設定では、超簡単!標準アプリ互換モードになっておりますので、本アプリで初期設定の TWELITE 2525A のデータを受信すると、加速度情報が得にくくなります。そのため、TWELITE 2525A のオプションビットを 0x00000010 を無効にしていただくことを推奨します。

異なる複数の TWELITE APPS のデータを同時に受信する場合

本アプリは異なる TWELITE APPS の電波が混在していても、アプリケーション ID と周波数チャンネルをそろえていただければ受信することできます。例えば、超簡単!標準アプリの子機とパルアプリの子機がそれぞれある場合に、アプリケーションIDと周波数チャンネルをすべての TWELITE でそろえれば、本アプリがインストールされた TWELITE で子機の電波を受信・中継が可能になります。 その際は、下表の例のように設定を行います。

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